今月のスランプを通じて、ポイントサイトについて改めて感じたこと
今月、スランプなんです。
陸マイラーになって、来月で半年。今まで順調に活動し、ポイントを貯めてきています。
しかし、今月は活動が滞り気味なんです。申し込んだのはポイントはANAパパことテラヤマアニさんとちょびリッチのコラボ案件のみ。。。それ以外はなし。。。
もちろん、日々、ポイントサイトをチェックしています。しかし、申し込みたいと思える案件に出会えないのです。
僕はクレジットカード案件は10,000マイル相当のみ申し込むという基本方針をたてています。しかし、クレジットカード案件は大体5~6,000マイル相当が相場になっています。また、その他のポイント付与案件についても、無料案件以外は申し込まないという方針にしているので、申し込める案件が元々少ないというのもあるので、仕方ない面もあります。
ただ、今まではそれでも、毎月、申し込める案件はだいぶあったんです。だから、5月は18,000ポイントをソラチカからANAマイルに流せました。
しかし、4月あたりから申し込める案件がどんどん減ってきています。サイトを巡回するにつれて、案件ごとに付与されるポイントが以前より少なくなってきているのを実感します。
これは時期的なものなのですかね?
もし、時期的なものではなく、ポイント獲得を副業的にやる人が増えてきたことにより、付与ポイントを抑えていたりするという要因があったりするのでしょうか?
もしくは広告出稿費の相場が下がってきていて、その影響で付与できるポイントが減ってきているとか?
いずれにしてもポイントサイトの恩恵を受けている僕らができることは、たったひとつかなと思っています。
ポイントサイト経由で申し込んだものは、可能なかぎり活用しましょう。
クレジットカードなら可能な限り決済し、入会したサービスは可能な限り使うことを心がけた方がいいかなと思います。
僕らは広告主が新規顧客を獲得するために支払ったコストをポイントとしてもらい、それがマイルになっています。それなのにポイントをもらうだけで終わりというのは広告主からすると広告費の払い損です。こんな焼き畑的なことを続けてしまうと「ポイントサイトに出稿しても効果がでないから、もうやめよう」という話しになりかねません。そうなると結果としてポイントサイトでマイルを貯めづらくなってしまいます。
だから、今一度、ポイントサイト経由で申し込んだクレジットカードやサービスは、可能なかぎり活用したいなと思います。
そうすることで、少しでも広告主がポイントサイトに出稿してくれて、それがきっかけで新たな利便性や娯楽に出会え、広告主の業績に貢献でき、そして結果として自分たちがマイルを貯めることができればいいですよね。
そんなことを改めて感じました。
と、偉そうに書き綴ってしまいましたが、これって陸マイラーの諸先輩方は常に実践されていることなんですよね。でも、僕は今まで実践しきれていなかった部分もあるので、今後は徹底していきたいと思います!